今回は医療機関でのお話です。
初めての入院で提供された食事は贅沢で、
そのバラエティとクオリティにも驚かされました。
内容を見るとステーキからデザートまであってまるで
ファミリーレストランのようなメニューが提供されています。
ハワイの病院が患者さんたちの心身の健康をサポートする一環として食事に
こだわっている様子がうかがえました。食事に堪能しつつも次は問題は言葉の壁です。
そこはどう対処されていたかというと
顔が見えない言葉だけの翻訳機が準備されたのです。
足の付け根を骨折した患者はベッドに横たわり体の動きが出来ないが言葉は使える。
…が、対応している看護婦は英語なので患者との意思疎通が困難です。
このような場合に使用する翻訳機。これは日本語を英語に変換し患者と看護婦の仲介をするのです。
パソコンがあればオンラインでどこの国の人も、どこにいても仕事ができる時代だから
現在ことは足りているが、どこか登録制のような感じもするので
もう一歩踏み込んで世界をひろく結びたいと思いました。
進んでいけば聞こえてくる日本語は大変幅広く一般的会話から医学用語保険内容
までを駆使します。その一歩として是非国益を考える議員の視察をお薦めします。
そして翻訳機で使われている用語を勉強して使える人を育てるのです。
登録制ではなく国家資格に該当するといいと思う。AI機能とは融合できるはずだ。
患者と看護婦の使っている翻訳機は世間話もする。今回のような骨折をした患者の
持病はもとより手術後の輸血・心臓働き・血圧・レントゲン。体内酸素量・事故状況などを
会話するのです。
第3弾で話しますが翻訳機で保険の幅広い話を保険会社の関係者と話すが
ただ問題なのは、その機械には限られた時間と守備範囲がありそうだ。
またこのケースでは病院はそのような医療専門に詳しい人がいる会社と
限られた一定の時間内で契約しているのでしょう。
海外からの観光客が増えている、しかも観光立国を目指している日本です。
日本でもそのようなシステムが既になくてはなりません。片手落ちです。
会社・病院・患者はどこにいてもよいではないか。
このシステムは世界中と繋がれるはずだ!
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