取り残された気持ち

ーーー社長のつぶやきーーー

古新聞(1)

今日、コピー機の周りに溜まったプリントを整理処分していた時に

平成25年2月の古新聞をみつけました。

安倍首相が"イヨ"と左手を揚げている元気な姿の写真がありました。

髪は艶があり、生え際も白いものがない。

目は真っ直ぐ正面を向き生き生きしているようでした。

その前年度あたりでは、我が国の領土は空も海も守り抜くと堂々と発言している姿が、

私には力強く思えた。

それに引き換え、昨今の彼の姿は正気が感じられない。

月日の流れだけではなく、彼の仕事の大変さを物語るようである。

想像を絶するほどの激務かと思いますが、もう少し"しゃき"っとして欲しいと

思っているので、複雑な思いです。


その一つが、尖閣諸島周辺に連日中国公船が往来して、日本の抗議をあざ笑うような声が

中国から聞こえてくるからでしょう。

もっともらしい政治的判断より、土地を取られ、人を取られ、まだ領土が狙われているという

思いをなんとかして欲しい。


一律同額給付、マスクも一律1家族2枚、これらにこの時期公平とか平等という言葉は、

ふさわしいとは思えない。

大変だがもっと税金を有効に使いたい。


この文を書いているまさしく今、特別定額給付金のお知らせが届いた。

でも"マスク"が来ないのよ。

親族、従業員の家族には届いた。

欲しいわけではないが、取り残されたという気持ちになっております。

家内が抗菌作用のあるマスクカバーを東京の伊勢丹から取り寄せて待っているのに!

これがまたより複雑な気持ちにさせるのよ。

まぁこころ穏やかに待ちます。

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