横須賀海洋都市構想

ーー社長のつぶやきーー

海洋都市を目指す市長が、先般浦賀ドックの一部の無償寄付を受けた。

タウンニュースによると、産業遺産であるドックの展示を中心に集客施設を想定し、

今後庁内で検討するという。


就任前から海洋都市構想を打ち出し、海岸を利用した水産業の発展を唱っていたが、

その実情を今回知りたくなった。

同時に集客施設を作ると言うが、困難だらけのように思う。

また私の予想が外れることを期待する。


横須賀の固定資産税は賄えるのであろうか。

浦賀の一過性のイベントでは物足らなく持続することが大切である。

安全・県民集客・京浜急行の交通網・イベント会場・レルトラン街・

ホテル・高速道路の整備・時には美術館が欲しいと思う。


市長は退職金を今回は放棄をしており心強いと思います。

市民も税金が厳しい中、納めることになる。

市会議員もコロナ禍の中で、困難に苦しんで人と一緒のことを考えて欲しい。

足並みを揃えることはない。

向く方向に独自性を持って欲しい。

難しいかな。

(勘違いをお許しください)


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